西播磨観光協議会「GO! 西播磨」 西播磨ってどんなところ?
西播磨は姫路市・相生市・たつの市・赤穂市・宍粟市・神河町・市川町・福崎町・太子町・上郡町・佐用町の5市6町から成り立ち、近畿地方の西端にあり、岡山県に隣接し、東より市川、揖保川、千種川が、北の中国山地から瀬戸内海に注いでおり、それぞれ特徴ある自然が満喫できます。

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たくみマップ

兵庫演劇街道

 

佐渡金山とともに我が国の経済を支えてきた生野銀山、刀剣や生産生活用具の原料鉄を供給し続けた千種鉄、近世の商都大阪や江戸に産物を供給した内陸部の多彩な地場産業、近代の臨海部の重工業、未来の光を生み出すSpring−8など、各時代を支えた産業や技術(テクノロジー)に関する資源を結ぶルートです。

水と水運

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北前船等の航路をつなぐとともに、南北交通の大動脈であり、
文化を伝播した加古川・円山川の舟運ゆかりの地を結ぶ。

竹野町 北前館、大灯籠

竹野は当時「竹野の大浜」と呼ばれ但馬の代表的な回漕業の村として栄えた。大灯籠はそのシンボルである。
また「北前館」には、北前船の復元船や磁石、遠眼鏡などが展示されている。

竹野町 鷹野神社

当時の船頭たちが奉納した北前船を描いた絵馬や日和見や入船の連絡に使われた方角石などが残る。

出石町 船着場灯籠

江戸時代三十石級の船が行き来するほど栄えた船着場。

高砂市 堀川周辺

加古川本支流の舟運路と内海航路の結節点として栄えた港町。
水路を彫り込んだ船着場周辺には、戦前まで水運業者や問屋が集まり活気を呈していた。

滝野町 加古川流域滝野民俗資料館

加古川を航行した高瀬舟、加古川流域の生活、文化関連資料を展示している。

滝野町 闘龍灘

加古川の奔流を阻む川床いっぱいの奇岩、怪石。飛び鮎の名所でもある。

三木市 御坂のサイフォン

明治に作られ今も働く農業用水路。谷を経て向かいの山に水を運ぶ当時としては画期的な大事業であった。

西宮市 今津港

宮水の精華「日本酒」が船積みされ全国に送られた。周辺には今も酒造業が集積している。

火と光の未来

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古代の文明を主導した和鉄産業から、未来の光である大型放射光施設まで、 火と光に関する施設群を結ぶ。

千種町 高保木たたら遺跡

このあたりは「鉄(まがね)を生ず」と『播磨国風土記』にも記述されている。
和鉄生産の資料は千種町民俗資料館に集められている。

佐用町 県立西はりま天文台

反射望遠鏡は世界屈指の性能。毎日曜日には一般観望会が開催される。

三日月町 三方里山公園

町の名前にちなみ、ベンチ、広場などすべて三日月型をモチーフにしたユニークな公園。

三日月町・上月町・たつの市 播磨科学公園都市

人と自然と科学が調和する高次元機能都市。世界最大の放射光施設SPring-8で有名。

姫路市 星の子館

90センチの望遠鏡を持つ宿泊型の児童館。

加古川市 あかりの鹿児(かこ)資料館

内外のランプ約1000個を所蔵、展示している。

明石市 明石市立天文科学館

子午線が通る人丸山上に立地する。最新機材を駆使したプラネタリウムが呼び物。

西宮市 今津灯台

江戸へ酒を運ぶ樽回船などの安全を守る常夜灯。1810年(文化7年)に設置された。

暮らしを生む産業

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播磨では、生活と関わりの深い各種産業が発達した。
これらは現在も地域経済を支えており、
充実した展示施設や体験施設を結ぶ。

豊岡市 豊岡市立郷土資料館

旧豊岡県庁舎を活用した資料館。特産品である柳製品などが展示されている。

大屋町 宝憧寺

養蚕業の発展に尽くした上垣守国の顕彰碑がある。

加美町 杉原紙研究所

1300年の伝統を持つ杉原紙は県指定重要無形文化財。
ここでは昔ながらの技法で紙すきが行われており、製造を学ぶこともできる。

西脇市 西脇市郷土資料館

デモンストレーションコーナーでは、昭和30年代の播州織工場が再現されている。

小野市 小野市伝統産業会館

特産の刃物、そろばんの資料が展示されている。

三木市 三木市立金物資料館

金物神社境内に建つ。金物に関する資料や打刃物を中心とした製品が展示されている。

たつの市 うすくち龍野醤油資料館

装飾的なレンガの建物(醤油会社の旧本社)と江戸末期ごろの醤油仕込み蔵で構成されている。
特産の淡口醤油に関する資料が展示されている。

赤穂市 赤穂市立民俗資料館

1905年に設置された塩務局の庁舎として建築された明治を伝える貴重な文化遺産。
江戸から昭和にかけての民俗資料が展示されており、製塩の歴史を学ぶことができる。

西宮市 和紙学習館

名塩紙は雁皮に泥を混ぜる独特の手すき和紙。和紙学習館では紙漉きを体験できる。

大地と恵み

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銀、銅、錫、鉄などの鉱山とゆかりの資源を結ぶ。

香住町 余部鉄橋

明治45年に完成した、鉄骨の橋脚を持つトレッスル(足場)式の鉄橋。

生野町 生野鉱山

産出鉱物は生野街道を通じ、大阪、京都へ運ばれた。山名領、織田領、豊臣領、徳川領、政府直轄を経て三菱に払い下げられた。坑道見学ルートのほか、鉱山の歴史や鉱物標本などの展示がある。

朝来町 神子畑鋳鉄橋

鉱石を生野に運ぶためにつくられた神子畑川に架かる橋。明治初期につくられた日本最古の全鋳鉄橋。

大屋町 明延鉱山

東大寺大仏建立の際には、明延の銅が使われたと伝えられる。1987年まで国内産の錫のほとんどを産出した。

千種町 天児屋たたらの里学習館

たたら製鉄の歴史や工程を紹介している。

千種町 高保木たたら遺跡

ここから西の中国山地には和鉄の産地が多い。

猪名川町 多田銀銅山

明延と同様、東大寺大仏建立の際に多田の銅が使われたと伝えられる。
秀吉の時代から大規模な採掘がおこなわれた。川西市郷土館に展示コーナーがある。